顧問弁護士を滋賀草津で
雇うならベリーベスト

草津市内や草津市近郊で顧問弁護士の導入を考えている方は、ベリーベスト法律事務所 滋賀草津オフィスにお任せください。私たちはベリーベスト法律事務所の全国ネットワークを生かし、草津市にいながらにして最先端の企業法務サービスをお届けできます。

草津市は、立命館大学琵琶湖キャンパスにPanasonicの巨大拠点など、産学共に発展している都市です。琵琶湖を始めとする豊富な観光資源だけでなく産業も盛んであり、京阪神へのアクセスも良好なことから、企業の進出が進んでいます。

企業が増えれば懸念されるのが、企業間のトラブルです。特に草津市のように大企業の周辺に中小の周辺産業が集積している構造では、中小企業同士、また中小企業と大企業のように規模の異なる取引が増加します。売掛金の未回収といった問題から、契約トラブル、製品の欠陥問題など、多くの問題が発生する可能性があるでしょう。企業間トラブルだけでなく、従業員が増えれば労働問題や労災の発生リスクが高まりますし、適法な人事制度の構築が求められます。たとえば、立命館大学で学ぶ外国人留学生をアルバイトで雇用したいと考えた際には、適切な手続きが必要です。経営者は常に、これらのリスクを想定した対応が必要となります。

そのために欠かせないのが顧問弁護士です。あらかじめ法的トラブルにならないようにするための制度の構築や、トラブルを想定した契約書の作成などをサポートします。また先方から提示された契約書を弁護士がチェックすることで、不利な契約の取り交わしを未然に防止できます。

ベリーベスト法律事務所では、リーズナブルな定額料金で必要なときだけ弁護士に依頼できるサービスを提供しています。月額費用は、顧問弁護士を雇うほどの余裕がない場合でも、無理なくご依頼いただける金額でご用意させていただきました。弁護士のサポートが不要な月は最低限の料金のみで、弁護士による本格的な介入が必要なケースが発生した場合は、オプションを追加するようなイメージで必要な分だけ依頼することができるため、非常に合理的です。

さらに、私たちが日本全国の企業から選ばれるもうひとつの理由が、「各士業とのやりとりをワンストップで行える点」にあります。起業を経営していくと、弁護士以外の士業の助けが必要となる局面が少なからず発生するでしょう。

人事制度の構築や労働問題の解決には、社会保険労務士の助言が必要です。税金や会計上の問題は、税理士に相談することになります。特許関連であれば弁理士に、登記が必要な場合は司法書士に頼まなければなりません。これらの各士業とのやりとりは、時間と手間がかかります。同じ事案で、それぞれ個別に連絡を取り依頼することは、非常に効率が悪く経営者さまや担当者さまの貴重なリソースの無駄遣いといえます。

その点、私たちベリーベストグループには、弁護士だけでなく各士業、そして米国弁護士や中国弁護士まで在籍しております。法務問題だけでなく、企業の経営につきまとうありとあらゆるお悩みをご相談いただける環境がそろっているのです。経営者さまや担当者さまのコミュニケーションコストは最小限にすることができます。

滋賀草津オフィスの弁護士だけでなくベリーベストグループの弁護士、各士業が一丸となって御社のお役に立てるよう力を尽くします。