弁護士 寺岡 航 Wataru Teraoka

特に注力している分野

• 離婚問題、男女間のトラブル、残業代請求や解雇などの労働問題、刑事弁護、被害者との示談交渉、交通事故紛争といった日常起こりえる問題を中心にご相談をいただき、問題の解決に力を入れています。
  
  特に離婚問題では、女性側の財産分与・養育費確保に注力しており、別居前から別居に向けたご相談をいただき離婚までのお手伝いをさせていただいています。
  また、刑事事件では、示談交渉、わいせつ系の犯罪、自首事件、捜査機関の発見に至っていない事件の刑事事件化を防ぐこと、否認事件に注力しています。

離婚・慰謝料分野

• ・法廷の離婚事由がない案件において離婚での解決案件多数
  ・配偶者に離婚を反対されている案件において早期の離婚実現案件多数
  ・離婚の際の財産分与額を当初の金額から2000万円以上増額
  ・不貞慰謝料請求で300万円を獲得
  ・不貞慰謝料請求500万円を0円に減額
  ・婚約破棄慰謝料請求400万円を40万円に減額

刑事弁護分野

• ・被害者加害者問わず示談交渉の経験多数
  ・逮捕勾留された案件において不起訴処分を獲得した案件多数
  ・早期に保釈請求をおこない認められた案件多数
  ・自首へ同行した案件多数、一部案件において不起訴処分を獲得
  ・逮捕状が既に発令されている事案において、弁護士とともに出頭することにより逮捕を防ぎ、在宅捜査への切り替えに成功
  ・不同意性交の否認事案において不起訴処分を獲得
  ・不同意性交事案において被害者との示談を行い不起訴処分を獲得
  ・窃盗事案（クレプトマニア）において、勾留に対する異議申立てを行い早期の身体解放を実現
  ・詐欺の否認事案において不起訴処分を獲得
  ・逮捕の実名報道記事の削除に多数成功
  ・被害者側の弁護士として示談金300万円を獲得
  ・その他、性的姿態等撮影（盗撮）、不同意わいせつ、不同意性交、傷害、窃盗、詐欺、住居侵入、名誉毀損、公文書偽造、迷惑行為防止条例違反、青少年育成条例違反、ストーカー規制法違反、児童ポルノ禁止法、廃棄物処理法違反、軽犯罪法違反など多くの犯罪類型の刑事弁護を担当

労働分野

• ・残業代請求事案において訴訟を提起し580万円を獲得
  ・残業代請求事案において交渉段階で450万円を獲得
  ・解雇無効事案の案件対応多数、交渉、労働審判、訴訟

交通事故分野

• ・むちうち事案の早期解決案件多数
  ・重症案件の後遺障害認定の対応案件多数

相続分野

• ・相続にまつわるトラブルに対する対応
  ・限定承認事案の対応経験あり